【 濠ワーホリ初日。ホテルへ。編 】
食欲が止まらない。
こんにちは。今日はオーストラリア初日のお話を。
【 濠初日。ホテルへ。 】
前回、換金した50ドルを握りしめて、とりあえずホテル周辺に向かうことを決意しまして。
空港の外に出るわけです。
テンパリすぎ
ドキドキしすぎ
で写真なんて撮る暇なく・・笑
私の降り立ったところは、WAのPerthというところで、まずは街中に向かいます。
夜中に調べまくったバス停に行き。
バスに乗る。
(運転手さんグラサンかけてるかっけええええ!)
Google マップ見せて、ここ行く?とジェスチャーし、
行くよ、(と言われたであろうことを祈り)って言われたので乗車。
所持金は50ドル。(後に悲劇)
USBポートがついてる!
バスの中綺麗だし広い!!
バスからの景色はこんなかんじ。
日本にはない風景といいますか、茶色い感じがすっごい新鮮で
ワクワクが止まらなかった・・・!
ケータイは、WIFIがないので、オフラインでも居場所がわかる
と
maps.me
というアプリとにらめっこしつつ
それらしき場所に!到着!
降りるとこちょっと違っても、ま、時間あるし歩こ♩
ぐらいの気持ちでした!
そして、何度も練習してきた
How much?
(確か5ドル弱ぐらいだったような。)
(握りしめてた50ドル出す)
あいどんはぶちぇいんじ
え?????
お兄さん??
正直この時何を言われたのかわからなかったんだけど、
あ、私やばいことしてるかも感だけはわかって
プチパニック⭐︎
でも、すぐに
良いよ降りて〜
って言われて、え!?神様!?
って思ったのよね〜。
何となく、
細かいの持ってないから渡せないわ〜
的なことを言われたのはわかったんだけども
その後 “CHANGE” の意味が “お釣り” だということを知って、
勉強になった〜・・・
というか。その前に降ろしてくれたことに感謝だし、
無賃乗車してしまった・・・
オーストラリアの人はこんなに心が広いんだ・・・さすが先進国やでえええ・・・。
と実感しました・・・。
ありがたい・・・。
でっかい声で
さんきゅーーーーーー!
は伝えて降りました・・・。
気持ちを切り替えるために
深呼吸。(心臓はバクバク、バスに乗れたことに感動してました。)
チェックインが14時ぐらいで、確かバス降りたのは10時ぐらいだったかな?
時間あるしPerthの街中散策!
これは・・・たまらん。
このとき昼間は30度近くあって、暑いのなんの!
太陽が近いわ!って感じ!
それすらも楽しかった・・・。
(語彙力皆無)
20キロのキャリーを引きながらひたすら歩いて
さすがに疲れます。
図書館らしきとことがあり、(何度も言いますが、人と関わることを恐れすぎて何言われるか怖すぎたから)
外に座って
何とWIFIがあったので!!!
ついったーやらなにやら見て。日本語があることがなんとも言えない気持ちで
安心するというか懐かしい感じもしたな。
日陰にいたのだけど、すっごい寒い。笑
30度近くあるのに、湿気はないから日陰はひんやりしてるのねえ。
そしてホテルへ
私が泊まったところは、
アカラホテル
住所: 379 Wellington Street Perth Western Australia 6000
TEL: +61 08-9421-1123
いくらだったっけ?1泊4000円弱かしら?
貧乏旅かつ、現地の人と関わってみたかったし(今のところチキン発揮)、経験として
一人部屋ではなくて、あえてドミトリーを選びました。
チェックインの手続きが・・・
こりゃあもう・・・
苦戦of苦戦
ほんっとなんて言ってんの?状態。
お姉さん2人で対応してくれて・・・
それこそ、Google翻訳使えよって話だったんだけど、そんな余裕もないから笑
大変ご迷惑をおかけいたしました・・・。
今ならどうかな、すんなりチェックインできるかしら・・・。
部屋こんなかんじ。(全然つたわらなくないか?)
でも泊まってたのは、おばちゃん一人だったー!笑
すごい豪快なね、おばちゃんだったわー
3ヶ月間ぐらいホテルに泊まってるらしくて、何でかは聞いてないしわっかんなかったけど
娘と電話してるっぽいし、
仕事にも行ってる感じだったし
よくわかんないけど、めちゃめちゃテンション高くていい人だったあ。笑
ホテルについては、
結構キレイ!!!ミニ石鹸がサービスでついてて、バスタオルとミニタオルも無料で借りた!
最初にベッドの上にちょこんと乗ってて、(使っていいのかわっかんなかったけどw)勝手に使いました!ってかんじ。
ベッドはスプリングがえげつない。
トランポリンやんけ、音めっちゃ鳴るし笑
あぁ、やっぱ日本じゃない笑
ホテルと駅めっちゃ近くて、街中にどーん!ってかんじのホテルでした!
ちょっとゆっくりして、ホールみたいなところに行くと、何人か人いて、
おじいさまとお話しできた。
ほとんど何言ってんのかわかんなかったけど。笑
すごい優しくて、
合わせてくれて
ジェントル・・・。
おじさんの横にいたら、何人も人集まってきて、ちょこっとお話しできて
たのしかったなあ。
「一緒に写真撮りませんか?」
この一言が言えなかった自分に後悔してる。。。
自分の人生で一瞬かもしれないけど出会ってくれた人たちと写真撮りたかったな。
てなかんじで
次回は
【 Day2 Perthの街!編 】
goodbye